blog/sar_jp の履歴(No.1)


この記事は2019年2月に作成したものです

Super Animal Royale の日本語化がされるという話が出たのが2019年1月16日ぐらい、ソースは公式Discordでの会話でした。

「現在、ゲームを日本語に翻訳できる人を探しています。」という話だったので、開発者に話しかけて翻訳を手伝うことにしました。

そして先日2月2日に一部日本語化がリリースされました。おめでとう!

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Steam のページも日本語化されました。

開発者の Michael に話しかけると、すぐにスプレッドシートを共有してくれました。インディーズゲーム会社のスピード感とゆるさ。

日本語以外には中国語・ロシア語・韓国語・オランダ語・ポーランド語・ブラジルのポルトガル語・フランス語・スウェーデン語という列もあり、多言語の翻訳が同時に進んでいるようでした。

自分が着手した時、日本語の列は白紙でしたが。

アイテム名などの単語が419件、ゲーム内やSteamページ用の文章が52件ほどありましたが、大体Google翻訳を組み合わせて埋めることができました。俺英語できないし正直覚える気ないんでね。

Google翻訳や検索を駆使しても、適切な文章が分からなかったものが15件あり、それは別途スプレッドシートを作ってDiscordやTwitterで他のユーザーに協力してもらいました。シートを編集していただいた方に感謝です。

「TOP OF THE FOOD CHAIN!」→「食物連鎖の頂点に立ちました!モフ勝だ!」

この「モフ勝」については自分的には無くていいかと思っていましたが、Discordの日本語コミュニティからの熱い要望で実装に至りました。しちゃったんだ。

翻訳担当の CaptainBob に「モフ勝というのは動物を触ることを日本ではモフモフと言って...」みたいな変な説明をしました。

Bobは「有識者とmofmofについて考えるよ」と言っていました。紳士。

英語として辞書に載っていないものはGoogle翻訳でも翻訳できないので苦戦しました。

PAWSITIVEはポジティブを動物愛護に携わる方達がもじって作った言葉

翻訳すると意味が分かりにくくなるネタやジョーク。

例えば下記は「スーパーデモ版」と言わないと2行目は意味不明になってしまうので、この2行目は丸ごと消しました。

So what makes the demo super?(デモ版でなにができるの?)
Well, aside from the fact that sticking the word "Super" in front of everything makes it better...(まあ、「スーパー」という言葉をすべての前に付けることでそれが良くなるという事実は別として...)

最近翻訳が仕事の日本人の方がDiscordに登場したので、こういうのはお任せできそうな感じです。というか全部お任せできそうな感じです。(量があるので複数人でやるのが健全ですが)

余談ですが、開発者との会話で面白かったのは旧正月についての質問でした。

「日本は旧正月祝わないよ」という自分の回答に基づいて、「今年は亥年」というメッセージと共にブタのDNAがドロップするようになってしまいました。まあ、いいか......w

Michael:日本では、Lunar New Yearのために春祭りを祝いますね。
Michael:日本語で「あけましておめでとうございます」など、お互いに話し合うことはありますか。
Michael:日本では1月1日の新年を迎えることができますから。

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日本語化の完成度はまだ完璧とは言えませんが、ひとまず「英語だとプレイしない」という状態ではなくなったのかな?という感じです。少しでもプレイヤーが増えるといいですね。