setting/aseprite の履歴(No.4)


目次

日本語化#

設定#

  • Aseprite(エースプライト)~初級者向け講座~
    • 編集 > 設定 > editor > Right-click を Pick foreground color にしておいたほうがいい。消しゴムもいいかも。
    • スポイトのショートカット変更しておいてもいいかも。デフォルトi
    • 直線(ライン)ツール使いながらシフトを押すと規則的な角度に限れる。カーブツールはその名の通りカーブが作れる。
    • 表示 > 左右対称オプションはONにしておくと便利
  • アウトラインを描く方法

PC移行などでの設定移行#

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Aseprite

に保存されているものをバックアップすればよさそう。Steamには多分保存されない。

エクスポートの効率化#

手順#

まずasepriteのファイルの場所を確認して、環境変数に値を設定する。詳細

set PATH=%PATH%;C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Aseprite
echo %PATH%

でパスが登録されていれば、どの階層でも Aseprite のコマンドが使えるようになる。必須設定。

aseprite --version

が適当な場所で使えるようになっていれば成功。
以下は db.aseprite などの自分が作成したファイルがある階層に移動して行う。

aseprite -b db.aseprite --save-as x1_db.png

これでタイムライン別の一括書き出し

aseprite -b db.aseprite --scale 2 --save-as x2_db.png

200%書き出し。
db_x2.png のように末尾を数字にすると、出力時に数字を無視してしまう問題があるので x2_db.png がよさそう

aseprite -b db.aseprite --scale 4 --save-as x4_db.png

400%書き出し。