やっとガチマッチのウデマエがオールS+0になりました。達成時の総プレイ時間は560時間、購入からちょうど1年でした。
Switch、というかパッドのシューティングゲームは初めてだったのもあり、かなり周りに色々教えてもらうことが多かったですが、なんとか到達しました。
以下は到達時のギアとかの日記です。
2021年8月を「ウデマエ強化月間」と宣言し、その時点でオールA-からB+の間の状態からなるべく多くガチマッチをプレイしました。
「15日目」などの表記はこの8月から、そのルールを何日プレイしたかになります。
2021年10月13日。15日目でS+0到達。
エリアは5歳の息子も唯一遊べるのがエリアですというぐらい親しみやすいルールなので、適当に見える敵を倒しているだけでSには上がれました。
「打開」という言葉もよく意味がわかってなくてもいけますが、人数で勝つまではエリアを塗るのは後回しにして倒すのを優先したり、
エリアを取ってからはなるべく前に出てエリアを塗りたい敵を裏から倒したりできればより勝ちやすくなると思います。
一番簡単に上がれたルールなのでXを目指すのも最初はエリアかなと今は考えていますが、
逆に言うと最もフィジカル勝負なルールとも言えるので別に簡単ではないような気もしてきています。
2021年10月23日。23日目でS+0到達。
ホコも比較的わかりやすいルールですが、ホコ運びはルートがほぼ決まっているのでそれなりにマップの知識が必要で
よくわからないうちは味方に任せたほうがいいです。とはいえ、自分が運んだほうがいい場面も結構出てきます。
防衛時は相手のホコを正面から迎え撃ったほうがカウントを稼がれることが少ないです。
ホコのスピードは運ぶ人のギア次第ですが、早かった場合後ろからだと追いつかない可能性があるので基本的には正面推奨です、「ホコを追ってはいけない」。
ギア構成はホコバリアをより早く割るために「対物攻撃力アップ」を持つことが多いですが、
キューバンボムを2連投できるギア構成を授かって一気にウデマエが上がりました。
賛否あるかもですが個人的には試してみる価値はあると思います。
2021年11月24日。28日目でS+0到達。
アサリはあまり人気のないルールで、キルで勝っていてもうまくカウントを稼げなくて負けることがそこそこあります。
どの位置からガチアサリ・小アサリが届くか分かりにくいのでマップごとに覚えたほうが勝率が上がります。
ガチアサリは飛距離が小アサリに比べて短いので、B帯前後ではゴールに届かないガチアサリが大量発生するので、
実践で投げて覚えるか散歩で試してみるのがよさそうです。
あとはガチアサリを自分が投げ込む際は、大抵インクが余るのでキューバンボムを投げつつゴールに接近すると成功率が上がります。
ゴールしたあとは時間をかけて小アサリをいれてなるべく味方が投げる時間稼ぎをするのがアサリのコツみたいです。
2021年12月26日。46日目でS+0到達。
圧倒的に苦戦したのがヤグラでした。ヤグラはホコと違って、防衛時に短射程ブキで正面から迎え撃つと
敵が全員こちらを見ているので倒しにくく、相打ちでもヤグラは止まらないので横や裏から複数人倒すような動きが求められます。
それができるようになると、打ち合いの実力差を覆しやすいので終わってみれば面白かったルールです。
裏を取りたいのでイカニンジャもとても有効でした。
結局は全ルール黒ザップ(N-ZAP85)で達成していますが、
ヤグラの勝ち方が分からなくてクラブラネオ(クラッシュブラスターネオ)とスシベ(スプラシューターベッチュー)を選んでいた時期がありました。
クラブラネオはブラスターの特性上、ヤグラで付近で一方的に攻撃できることが多いので非常に強いですが、
マップによってはプレイ時間の長い黒ザップのほうが安定したので、モズク農園という「金網の上を歩くヒト速クラブラが圧倒的に強い」マップがあるとき限定使用ということにしました。
スシベも全ルールで間違いなく強い武器ですが、マッチングの仕様的に同武器の練度勝負になることが多いので、
今後も見据えて自分が使いやすいと感じる黒ザップに戻ってきました。
「黒ザップはヤグラが苦手」という話もあったので悩みましたが、少なくともこのウデマエ帯では決して弱いブキじゃなかったです。
これまでTwitch上などでアドバイスをくれたみなさん、ありがとうございました。
これまでつらつらとコツを書きましたが、こういったテキストを読んだり動画を見たりすること以上に、
リアルタイムでアドバイスがもらえたことが一番大きかったと思います。
スプラトゥーン3が出る前にウデマエXに行けるかは正直怪しいですし、ガチマッチのウデマエを上げることだけがこのゲームの楽しみ方ではないので、マイペースに進めていこうと思います。今後ともよろしくおねがいします。