Webアクセシビリティ#
ツール#
どこかで取ったメモ(2019年1月)#
- 文字色と背景画像のコントラストに注意して、読みやすさを損なわないようにする
- 弱視のユーザーは、画面を白黒反転させて表示していることがある。(JIS X8341-3 5.5c推奨)
文字を画像にしていて更に文字の周りを透過させている場合、読みにくくなってしまうことがある。
- 取り消し線や太字だけで意味を伝えるのではなく、テキストと併記する。(JIS X8341-3 5.5b必須)
- 音声ブラウザで装飾の意味を読み上げることができないため。
- 「2006/11/01 15:00 - 16:00」は意図した通りに読み上げない。「2006年11月1日15時〜16時」とする。(JIS X8341-3 5.5b必須、5.9c推奨)
- フォームの送信前の確認は、入力ミスを防ぎユーザーの安心感も高める。(JIS X8341-3 5.3i必須)
- 入力エラーを出す場合は、どこのエラーなのかを分かりやすくする。
例えば、「入力内容に誤りがあります」だけ、画面上部に表示される場合など。
- 高齢者など、入力完了に時間がかかるケースは多く存在します。時間制限があることによってあわててしまい、(JIS X8341-3 5.3
c推奨、5.3d推奨)
入力を間違う可能性が高くなります。フォームには時間制限を設けない。やむをえない場合は、その旨を告知する。