WAVES Clarity Vx#
インストール#
- WAVES Clarity Vx のライセンスを購入(セール時2,750円)、シリアルナンバーが送られてくる。
- https://www.waves.com/create-account でアカウント作成
- https://www.waves.com/account で Register New Products をクリックしシリアルナンバーを入力。そのままWaves Centralのダウンロードを行う。
- Waves Centralでやること
- Clarity Vxのインストール
- Install Products で Clarity Vx にチェックを入れて Install & Activate。
- StudioRackのインストール
- Install Products > All Products >
StudioRack
で検索
- StudioRack にチェックを入れて Install。インストール完了したらもう Waves Central は終了して良いみたいです。
OBSでの設定#
- OBSの「マイク」のフィルタを開き、+から「VST 2.xプラグイン」を追加する
- 「Waves StudioRack for OBS」を選択。「アクティブな時にインターフェイスを開く」にはチェックを入れる。「プラグインインターフェイスを開く」からUIを表示させる。
- Would you like to scan 3rd party VST3 plugins now? と聞かれたら多分 Later でよい。
- StudioRack Stereo
- この画面で右上のユーザーアイコンからログインが必要なのかはよくわからない。(とりあえずしている)
- 左側の+から Noise Reduction > Clarity Vx を選択する。ここにClarity Vxが表示されてない場合は、Clarity Vx の Install & Activate ができてない可能性がある。
- Clarity VxのUIが表示されたら、中央のつまみを80~100にすることで有効になります。100にしてもキーボードの音を拾うのでRNNoiseとはまた違う感じがします。
- Broad 1 : 複数の音声が録音されている場合、主音声と副音声の両方を保存するのに適しています。
- Broad 2 : ノイズがひどい場合は、また、複数の音声が録音されている場合、主音声と副音声を分離するのに適しています。
- Broad ECO : 処理が高速になる(CPU負荷が少ない)。なぜかこのモードのほうがキーボードの音を完全に取り除くので不思議です。
- Analysisはステレオ動作時のみ有効の機能。左右の音声に大きな違いが無い場合、Singleを選択。左右差の大きい場合にはDouble(CPU負荷増)。